2017.07.04
30周年記念賞与
毎年夏季賞与は7月7日の七夕に支払ってきてます。
ブロードは幸いなことに今まで一度も給与・賞与の遅配や未払いはありません。
本当にありがたいことだと思ってますが、姫野個人は一度も賞与と言うものを貰ったことがありません。
これは、個人的に自分が創った会社にはいつもベストを尽くすのが自分の役目であり、一時的な賞与を貰うべきではないと常々思っていたからです。
今回30周年の記念の雑誌は作ったものの、社員へのお礼は何もしていないとずっと思っていたのですが、たまたま前回のレクターの頑張りを見ていて案を思いついた。
勤続15年以上~30年まで - 30万円
勤続10年以上~15年未満 - 20万円
勤続 5年以上~10年未満 - 10万円
勤続 5年未満~ - 5万円
の特別30周年記念賞与を思いついた。
勤続年数にはアルバイト期間なども含める事にした。
30万円が6人、20万円が8人該当者がいた。
これで少しは社員・アルバイトの方々が喜んでくれれば幸いと思ってます。
追) |
先週は大阪出張の帰りにそのままレクターの応援に行ってきました。 御殿場は金曜日の午後は濃霧に悩まされたのですが、そのおかげでレクターの走行(無落下)を見る事が出来た。 土曜日も無落下で、いよいよ日曜日の決勝を楽しみにしていたのです。 天候にも恵まれ、久しぶりに夏の富士山の全景を見る事が出来ました。 決勝は40頭で、優勝かと期待が膨らんでいたのですが、最後のラインに入る前の6本の横木(10kg以上/本)をそのまま飛ばずに蹴飛ばして障害全体を壊し、しかもその大きい横木一本を真二つに割ってしまった。 レクターも何が起きたのかきょとんとして立ち止まったのですが、すぐに棄権しました。 身体は何ともなかったようですが、明日の朝どこか腫れるかもしれないと心配したのですが、月曜の朝6時にメールがあり、何ともないと連絡がありました。 人間(?)どこで何が起こるのかわからないものだと改めて気を引き締める事にしました。 |
ブロードウェイ
ブロードウェイ レクター