2018.08.13
酷暑のラスベガスから その2
今朝4時に予定通り起床してメモを書いてます。
8/11(土)に酷暑のラスベガスからサンフランシスコのユニオンスクウェア近くのホテルに移りました。
移動には久しぶりにSouth Westに乗りました。
御存知の方も多いと思いますが、搭乗の順番だけが決まっていて空いているどの席に座っても良く、バスのようなものです。
定時運航で有名なのですが、トラブルがあり30分程遅れました。
11日の夜は20年以上付き合いの人々とピア39の近くのウオーターフロントの新しいレストランで食事をしました。
皆60才を超えているのですが元気で頑張ってました。(残念ながら姫野が一番上でした)
12日にはクラリスの無口を買う為に車を出してもらいました。
クラリスは顔が大きく日本では売ってないので無理してブリティッシュ・スタイルのお店を探してもらいました。
ついでにクラリスの馬着も2つ買いました。
全て日本の半額で品数も多いのです。
NAPA(ワインの産地)の近くなので、特別な説明と試飲のついた1時間半のワインの試飲コースを予約してもらいました。
もの凄い大手で古い老舗FarNiente(1885年~)でなんと庭の手入れだけで11人、車専任で5人もいる程でした。
若い時は姫野は日本人が飲みたがらない程のCABERNET SAUVIGNON(カベルネ・スーベニオン)の苦みが大好きだったのですが、近頃はボルドーのサンテミリオン(ブレンドワイン)が好きになり、残念ながら試飲はあまりよくなかったです。(香りが違う気がしました)
今回は一日フリーなのでユニオンスクエア辺りをのんびり散策する予定ですが、ラスベガスとの気温の差が20℃以上あり、体調管理に気を付けないといけません。(ラスベガスが48~33°、シスコ18~12°)
ラスベガスのホテルにはバスタブもなく、サンフランシスコで久しぶりのお風呂に生き返った気がします。
追) |
12日の夜はテレビでワシントン・ナショナルズのシャーザーとシカゴカブスのハメルズの見事な投げ合いを見ました。 7回までお互い完封で三振9つを奪う迫力についつい見てしまったのですが、結末がまたすごく、9回表にナショナルズが3点入れ、勝負あったかに見えたのが、なんと9回裏1outから満塁ホームランが飛び出し、地元カブスがサヨナラ勝ちしたのです。 もう一つ余談を、今回もUberに大変世話になったのですが、意外な落とし穴に気が付きました。 Uberには荷物が多い人の為にXLと言うボタンがあるのです。 ラスベガスでホテルまで行きはTaxiでチップ込$40だったのですが、帰りUberで$48かかったのです。 またサンフランシスコ空港でUberを呼ぶ場所が良く分からず使えなかったのです。(空港は大きな荷物が、人が多く、Uberには向かないようです) またホテルなどではTaxiはすぐ目の前で拾えるのですが、Uberの乗り場は少し歩いていく必要があり、明らかに大きな競合があるように感じました。 最後に驚いたのはUberの運転手が、乗り手が5分以内に乗らないと$5キャンセル料を請求できるのです。 特にサンフランシスコは一方通行が多く、ホテルの横で待っていると入口で待っているのとうまく会えないのです。 これが不服でもすぐに苦情をスマホで言えないので利用者は泣き寝入りとなってしまいます。 また、事故が起きた場合どうなるのかも気になり、Uber保険が必要なのではと思いました。 Uberは便利なことが多いのですが、どんなにシステムが良くてもやはり最後は運転手の対応と言う事でしょうか。 |