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Topics国内 2015年

2015年02月19日
姫野でも・・・。
2015年02月09日
積極的運命論者
2015年02月04日
肺炎が治りました
2015年01月26日
いよいよ2代目のさくらが
2015年01月20日
りんごの2歳の誕生日
2015年01月15日
2年越しの風邪

国内最新情報
姫野でも・・・。

2015年02月19日

姫野は食べ物の好き嫌いは全く無いのですが、基本的に不味い物は遠慮させてもらってます。
人に対しても少々の事は気にしないでお付き合いをするのですが、特に自分と違った発想や行動をする人は大好きです。

普通の方は商売を中心に人間関係を考える人が多いと思うのですが、姫野は、何十年(40年は超えている)付き合っている人の中に商売に関係の無い人がかなり多くおります。
相手方は「商売できなくて申し訳ない」という人もいるのですが、姫野からすれば人とのお付き合いはお金で買えない物や事がたくさんあるということです。
特に物事の捉え方や考え方、その対応の仕方などは親しく側に居ないと吸収したり気づかされたりする事はありません。やはり数時間同じ所に居ないといけません。
そうなると少なくとも年1回の飲み会をやるのがベストのようです。
そんな方々が70代、60代、50代、40代、30代となって、ますます一緒に居て、楽しい時間をすごせる事が多くなってきてます。

ただ、「この人はね」と思う事もよく有ります。
混んだ電車の中でのマナー違反の人々。
特に嫌いなのは女性(おばさん)に多いのですが、ひじを張って相手を威嚇し、挙句の果てに肘鉄を食らわせる人。
こんな人は絶対に人生の友にしたくないと思うのです。

又、男性トイレ(女性トイレは入った事有りませんので)特にたくさんの人が利用している大きな駅だと大(?後)も小(?前)も行列を作っている事が良くあります。
そこで用を足してから一切手を洗わない人が何と半分以上もいるのです。
「えっ!この人が」と思うくらい手を洗わない人が多い。
こういう人達ともできれば付き合いは遠慮したいと思うのです。(女性はどうなのでしょうか?少し興味がありますが)

とは言うものの、あまりに人間を食べ過ぎて、少し食傷気味となってきたようで、近頃は姫野が人間離れをしてきていて、人間以外の生き物に気持ちが持っていかれてます。
各々の動物の、思ったり考えたりする事を、何とか理解できないかと毎々思案してます。
「ドリトル先生」のように動物が話してる(?)言葉が分かればこんな楽しい世界は無いと思うのです。

いつかその日が来ると思って毎日毎日生き物達に声をかけ続けているのです。
ある日りんごが「お父さん」といってくれると信じて疑わないので、朝4時に起きて必ず、「“お父さん”と言ってごらん」と毎朝トレーニングをしてますが、なかなか効果はありません。
話は飛びますが、2045年にはアメリカのNASAでは片道切符の火星移住を計画しているとのことです。
30年後の世界は全く予想できませんが、残念ながら我々日本の団塊の世代は殆どいなくなっている訳です。
確実にその日が近づいてきていると思うと争いや戦争などやってる場合ではないと思うのですが、それが人間という動物の宿命(人口調整)なのかもしれません。
そう思いたくありませんが、人類が富を得た瞬間から始まった人間の知恵の限界かもしれません。
それであれば人間が宇宙の覇者どころか、地球の覇者にもなれない事は確かです。

以上

追)
「みどり」が姫野家に来てから3週間ほど経ちましたが、随分、人・環境に慣れてきたようで、朝や夕方などはテレビが聞えないほど大きな声で、しかも様々な声を出して自分をアピールしてます。
20畳程の台所を「みどり」の為にガスストーブを点けっぱなしにして20℃に設定し、24時間点けてます。
モモ&りんごにも一歩も引けをとらず自己アピールをしてます。
うるさいのですが、本当にかわいいやつなのです。
市場ではラブバートと言われており、人間にとてもなつきやすく、飼いやすいようです。
唯一の欠点は温度変化に弱い事かもしれません。

 

 

オワリ


積極的運命論者

2015年02月09日

昨年、1年間日経新聞の「交遊抄」を見ていて一番気に入った言葉が「積極的運命論者」でした。
自分を今まで支えてくれた気持ちにぴったりだったのです。
一般的に日本人は運命論者が多いと思うのですが、悲観的とか楽観的とか消極的とかの言葉が前につくことが多く、積極的と言うとあまり日本人のイメージに合わないのかもしれません。
また、運の良い人・悪い人とか、良い(悪い)星の下に生まれた人などと言われたりもします。
でも、積極的と言うのはいかにも明るく後天的な楽しい感じがするのです。
「後悔先に立たず」と言うのか姫野は思い立ったら相手にすぐメールしたり電話したりしてます。
特にお客様や会社や社員の為だと勝手に動いてしまうのです。
どうしても自分の事を後にする傾向が抜けないのです。

話は変わりますが、つい最近「イスラム国」の動画を見る・見ないではなく、イスラムの劇場から出る為に積極的に画像を見るべきでないと言われてます。
もう20年前の神戸・淡路大震災の時、カメラのシャッターを押し続けた人がいる反面、全く押せなかった人が多くいたのをご存知だったでしょうか。
又、姫野は入院した方々のお見舞いは退院が決まってから初めて行くようにしてます。(あるいは手術前)
基本的には積極的に良いイメージだけを残したいのです。
病気に打ちのめされた姿を1回でも見てしまうと自分自身が這い上がれないと思うのです。
相手の舞台では無く、積極的に自分の舞台で生き残りたいのです。
人生の終わりの時間は同じでも、積極的に生きたいのです。
自分が積極的に考えられて行動できる間は自分に正直で、人から羨ましがられるほどの明るく楽しい人生で有りたいのです。

以上

追)
最近、自分の部屋に今まで自分で撮ってきた写真をペタペタ貼っていつも眺められるようにする事にした。
主に娘(モモ&りんご)と息子(レクターとみどり)の写真がメインですが、なかなか良いと思ってます。

もも&りんご&レクター

又、いつもビジネスバックの中には初代の「モモ&りんご」の写真と社員全員の誕生日のリストが入ってます。
社員リストに番号が入っていて昨年100番を超えました。
退職してそれなりの理由が有る人、無い人、様々でしたが社員を含め皆さんが「積極的運命論者」で楽しい人生を送ってくれる事を願ってます。
オワリ


肺炎が治りました

2015年02月04日

なんと一ヶ月もかかってやっと医者から治ったとのお墨付きを貰う事ができました。
肺炎のために点滴4日間、その後飲み薬一週間、途中でCTやレントゲン、痰の検査が何度かありましたが本当に徹底的に治療を受けました。
しかし、喉が切れたのがなかなか治らず、血痰が一ヶ月も続いたのには参りました。
一ヶ月は食欲も無く、飲み薬の影響で舌の奥が真っ白になってしまいました。
入院すればもっと早く完治したのでしょうが、結局一月中のうち10日程慶応病院通いをしてしまいました。
やっと月が変わったので一息ついてます。
手足もやっと自分の手足になってきて、ようやく地中から這い出て活動する虫のような気持ちです。

それでも昨年2月に永田町に引越ししてきてからずっと月曜日の朝は7時から7時15分ぐらいには出社して鍵を開けるkey-manをやってます。
今までは社内ミーティングは殆ど出てなかったのですが、毎月曜日の朝8時~8時半は営業ミーティング、8時半から9時までは全体会議と本2冊の読後会には必ず出るようにしてます。
月曜の朝だけは全員が努力して顔を合わせ、全員が必ず一言を発言する事を常としています。
姫野がいつまで出るか、出れるか分かりませんが、週一回ぐらいは全員の顔を見る事は大切な事だと思ってます。
メールでは不可能な大切な情報を得ることができますので、是非続けていってほしいものです。

医者から肺炎にならないワクチンが有ることを聞いたので、もう暫くしたらワクチン接種をお願いしようと思ってます。(65歳以上は保険が使えるようです)
人から言われるまでも無く、年齢を再認識させられた、最悪の新年のスタートとなりました。

以上

追)
今年のレクターの競技会は3月13日(金)~15日(日)馬事公苑からスタートする事になりました。
残念ながらレクターの乗り手が今年2月から変わる事になってしまいましたが、新しい人の騎乗も楽しみにしてます。
120cm.(中級)からスタートし、150cm.(大障害)まで跳んでほしいと思ってます。
体調や脚の状態はベストのようなので、怪我無く良い成績を残してほしいと願っております。


レクター レクター
レクター  レクター

オワリ


いよいよ2代目のさくらが

2015年01月26日

1月中旬で2才になる「小桜インコ」が縁あって姫野家の子供となりました。
何軒かペットハウスを回ってサクラの2代目を探したのですが、中型から大型のインコは50年~100年生きるらしく、飼う際は2代(人間が)で飼う覚悟が必要だとわかり断念しました。
又、鳥は結構人間を認めるのに時間(1年とか)がかかったり、人間の男女の区別(差別)が激しいのも良くわかった。
生まれてすぐ引き取れば良いのでしょうが、そこまで世話をする時間や根性がなくて現物を見て購入する事としたのです。
結局、あざみ野のペットフォレストへ家内と一緒に見に行き、小桜インコに決めました。
体色は「緑色」が多いので名前を「みどり」としました。
早く新しい環境に慣れて元気に育ってほしいものです。
ペットフォレスト(動物同伴自由)にいたせいか、犬には怖じける事もなく興味津々の「りんご」の鼻を平気で突いております。
早く家族としての存在価値を見せてもらいたいものです。

みどり  みどり

 
みどりとりんご

オワリ
追)
レクター(馬の息子)がいる東京クレインに女子高生達がレクターの厩舎で育てている猫です。
「ムタ」という名(意味はわかりませんが)を付けられていますが、姫野が行くとどこからともなく現れてエサをねだります。
オスのような気がしてますが、耳がなんとも言えず愛嬌があります。

厩舎のねこムタ

ムタ

以上


りんごの2歳の誕生日

2015年01月20日

1月15日でりんごが無事2才となりました。
姫野家では娘の誕生日に必ずカステラをやる事になっていて、二人(りんご&モモ)で仲良く食べました。
姫野も頑張って18日、日曜日には二人を久しぶりにお風呂に入れてしっかり洗ってやりました。
りんごの毛がたくさん抜けるので、家内の古いTシャツを着せたのですがダブダブで仕方ないのでとりあえず輪ゴムで止めたら本人はとても不思議な顔をしておりました。
りんご-11kg、モモ-4kgで二人揃って元気な毎日を過ごしてます。

りんご  


オワリ


2年越しの風邪

2015年01月15日

昨年の12月は予定通り無茶苦茶なスケジュールを消化して体調が悪いので最初から寝正月と決めていたのですが、咳と痰がひどく、年末は夜中眠れなく、しょうがなくモモとりんごは居間で寝てもらうことにした。
二人ともなぜお父さんがいるのに一緒に寝てくれないのかと、いぶかしく姫野を見ていた。
年末年始は医者も休みのため、ちょうど9日(金)に慶応病院の定期健診があるのでそれまで市販の薬でごまかす事にした。
もう長い間(30年)自宅で熱を測ったことがなかったのですが、慶応の医者に非常識だとひどく怒られた。
1/3にレクターに会いに外へ出ただけで全く外に出る元気もなく、1/5年始の仕事始めを迎えることになった。
会社に出ると流石にしゃきっとするはずだったのに、とにかく身体がだるいのと咳と痰がなかなか止まらず、時々血痰が出るようになった。
それから3連休とも慶応病院に通った。
第2週から接待を再開しようと思ったら医者にこっぴどく怒られ、「肺炎は死因の3位です。 今後は一切私の専門外なので担当しない」と宣言されてしまった。
肺炎と風邪は全く違うことを今回思い知らされた
今まで4回ほど肺炎に罹っているのにブロードを作ってからは風邪も殆ど引かず、過去の経験をすっかり忘れていた。
人間30年程前の事は意外と覚えていないものだとつくづく反省した。
夜の会食は何人もの方々に迷惑をおかけして、中止しました。
全く初めてのことで反省反省の一言に尽きます

以上
追)
NHKの「きょうの健康2月号」の117頁に面白い記事がありましたので紹介させていただきます。
元々は体の仕組みで今回は目の話だったのですが、
『夕暮れを「たそがれ」といいますが、もともとは「誰(た)そ彼(かれ)…あなたは誰?」の意味で、容姿が判別しにくくなる夕闇の頃のことです。
夕暮れ時になると、世界が灰色になってくることにお気づきでしょう。色とりどりの花も、日が傾くにつれて薄墨色に見えてきます。
でも、どうしてなのでしょうか。
目の網膜には、光を感じる細胞と色を感じる細胞があります。このうち、光を感じる細胞は片目で約1億2000万個もあり、かなり暗い場所でも物を判別することができます。
ただ、この細胞が働くためにはビタミンAが必要なので、不足すると視力低下(夜盲症:いわゆる鳥目)を起こします。
一方、色を感じる細胞は片目で650万個しかありません。しかも、明るい場所でしか働けないので、光が足りないと色を感じる力が落ちてしまいます。夕暮れの世界が灰色に見えるのは光の量が減るからなのです。
余談ですが、たそがれを「黄昏」と書くのは当て字です。
もともと、 黄昏(こうこん)は戌(いぬ)の刻(夜8時頃)のことで、暗くなったあとなのです。』


こんな事初めて知りました。
本当に知らない事も多いですね。

オワリ


 

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