2018.02.15
サンノゼのクパチーノから
春風が香るサンノゼのクパチーノに来ています。(寒桜が満開です)
クパチーノはご存知の方も多いと思いますが、別名「アップル村」と呼ばれております。
今週アップルの決算発表が控えており、歩いて行ける2つのホテルは部屋代が通常の3倍~4倍の値段となっています。
Aloftホテルはロボットが活躍
バスタブもないのに$400/日を超えるホテル
アップル村であちこちに お城のような高級ジュピターホテルは
この看板がある $1000/日を超える
今回は三泊四日の短い出張ですが、「Bromium社」の日本の正式リリースの為にCEOを入れての大切なミーティングでした。
CEOはワシントンから朝戻って来られて、姫野とのミーティングを午後いっぱい行って、その後すぐ飛行機でフロリダに飛ぶというもの凄いスケジュールでした。
アメリカは日本と違ってTopが猛烈に働く体質で、「Bromium社」もエンドポイントセキュリティでようやく認められ、ここ1年の売り上げが倍に伸びているようで、会社は少ない人数で(200人程)で猛烈に働いて、少数精鋭を地で行っているのです。
ミーティングもマーケティングの2人と、CEOは本社でしたが、技術のTopはドイツからコンサルタントのTopはイギリスから、営業Topはアメリカのノースカロライナからのテレビを通してのミーティングでした。
2月14日は丁度バレンタインデー(アメリカは日本と違って家族と一緒にお互いチョコを交換するのだそうです)だったので昼にSanta Clanaの「BIRK`S」という有名なレストランでステーキをご馳走になった。
アメリカの人は昼食に30分くらい車を飛ばして食べに行くことは何とも思っていないようでした。
とても良いミーティングができ、いよいよ日本も「Bromium旋風」が吹く予感がしました。
追) |
アメリカに来て見るとも無しに、平昌の冬のオリンピックをテレビで見てますが、こちらのテレビはほとんど日本人が映らないのが残念です。
今まで300校近くで銃による殺人が起きているとのことでしたが、銃規制をコメントしていたのはNBCぐらいでした。 |